講師紹介

ごあいさつ

初めまして!
私は田中由紀子と申します。

住いは北九州市八幡東区川淵町です。
昨年4月に「ECCジュニア英語・英会話教室」を自宅で開講いたしました。

私は学生時代に英語を学び、卒業後は9年間、輸出貿易事務に従事しました。
その後、転職して大学職員となり、外国人の先生やスタッフと共に学生の教育活動に20年以上関わってきました。

この間に出会った友人知人は、私にとっては宝物のような存在で、今でも良い交流が続いています。

IT技術の発展によって、友人達とのやり取りも、考えられないほど便利になりました。
メールやSNSやスカイプを用いて、いつでも連絡が取り合えるのは嬉しいですね。

日常的にこのような異文化との交流を楽しむことが出来るのはちょっとした喜び、そして、リフレッシュタイムです。

「英語」というと、それだけで一杯いっぱいになってしまって負担に思われる方も少なくありませんが、
「英語」はもちろん「学問」の対象としても素晴しいものですが、それだけではありません。

「英語」はコミュニケーションツール(交流や情報伝達の手段)の1つだということです。
「英単語」は、単に覚えるためのものではなく、気持ちを伝えるためにあるものなのです。

英語が話せると、人との交流が驚くほど広がります。
そして、物事に関して今までとは違う価値観が生まれます。

英語を学んだ多くの人が証言していることですが、英語を学ぶと人生の視野が2倍3倍に広がると言われています。

これからの未来を担う子どもたちが、より広い世界で、より多くの人と交流できるようになってほしいと思います。

一人でも多くの皆さんが、英語に興味をもって、好きになって下さるよう願いつつ、生徒さんお一人おひとりに大切に向かい合っていきたいと願っております。

 

こんなこともしています

大学職員として奉職した23年間、仕事の一つとして関わった大学のハンドベルクワイヤーには多くの時間と情熱を注ぎました。

シーズンには北九州を始め、各地で演奏活動行いましたので、お目にかかった方々もいらっしゃるかもしれませんね。

退職した現在は、卒業生と共に Trinity Bell Choir というチームを立ち上げて、クリスマスを中心にコンサートを行っています。

次の写真はコンサートの新しい目玉となっている「人形劇」のキャストたちです。
私たち独自の企画を!と思い、手作りした人形たちですが、嬉しいことにとても好評です。

家族の紹介も致しましょう。夫は、市内で保育園の園長をしておりますが、元々は音楽大学の出身で、以前は高校の音楽教師をしていました。

写真は地域の市民センターで夫が講師を務める「市民講座」を手伝った時のものです。

英語専攻の私ではありますが、こうして音楽とも関わりを持たせて頂いて感謝です。
夫は良き師匠でありますし、おかげで、わが家ではいつも音楽の話題に花が咲いています。